「フリーキッシュ学園都市」シーズン2・第7話『責任者』のネタバレ

フリーキッシュ絶望都市シーズン2

グローヴァーたちがそれぞれ困難に見舞われている頃、ジェイクたちは学校に近付く準備を進めていた。だが、アーディが突然発作を起こして倒れてしまう。ゾンビが近くに迫っているのだ。仲間の男性がひとり食べられてしまうが、彼が感染したことを知ったアールはそのまま殺してしまう。

ヴァイオレットとゼインの中は回復しつつあるが、ゾーイとヴァイオレットの仲はぎくしゃくしている。だが、ようやく仲直りをした。
ディーゼルは教室内にダンボール小屋を作っているサディーに話し合っける。電球で部屋を飾り付けるサディーは、この部屋で自分を慰めようとしている。ディーゼルは誘われるが中には入らない。

ゼインは落ち込むアンカを慰めるが、アンカは彼にキスしてしまう。それを目撃していたゾーイ。

ゾンビを見つけたディーゼルは、殺せなくなっていることに気が付く。

グローヴァーは自分の家に行くが、家の前に両親の骨壷が置かれているのを見つけ、号泣する。
それにしても、捕獲対象とはどういう意味を持つのか?

ゼインは、ヴァイオレットにアンカとキスした事がバレ、ケンカになってしまう。

今度はバレットの家に行くグローヴァーたち。だが、家族はいない。物音に驚かされるが、それはオモチャだった。

ジェイクたちも移動を続けている。ヘイリーはアールに絡まれており、アーディは怒っている。2人は恋人同士なのだ(どうしてそうなったかは不明)。
ジェイクとアールはケラー化学で実験されていた仲間であり、二人の首の裏には実験の痕がある(機械のようなものが埋め込まれている)。ジェイクはアーディを妹のように思っており、彼女が普通の生活を送れるように願っている。

バレットはグローヴァーにケラー化学との因縁の事件のファイルを見せる。「プロジェクトウェンズデー」と名付けられたそれを見れば、すべてがわかるだろう。

サディーのところに行って添い寝をするディーゼル。

グローヴァーはケリー化学が人体実験をしていたことを知る。そして、その計画の核となっていた人物こそ、グローヴァーの父だった。

感想

突然ゾンビが殺せなくなるディーゼル、グローヴァーとの関係性を忘れきっているヴァイオレット(この2人のカップルはあんまり評判がよくなかったのでしょうか?)、曲者揃いのジェイクくんたち、突然いい人化するバレットなど、かなり変化がある回でもあります。
それにしてもバレットは家族が全員死んでるかもしれないのにすごく冷静なのは何故なんだろう。

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