「アメリカン・ホラー・ストーリー:カルト」第11話(最終話)『偉大な国へ』のネタバレ

アメリカンホラーストーリーカルト

2018年、刑務所。
囚人となったカイは、看守・グロリアを支配していた。だが、他の囚人に因縁をつけられるカイ。
しかし、彼に心酔するクロッチーが因縁をつけてきた男を殺し、カイに殺される。
彼は刑務所の中で、囚人たちを支配しているのだ。新入りのトレヴァーも、カイの仲間になりたいと彼に挨拶をする。

11ヶ月前。
会合に来ないスピードワゴンに、カイはイライラしていた。彼らは妊婦100人を殺す予定を立てていたのだ。
ビバリーはその陰で絶望していた。自分は死にたい、殺してくれとアリーに懇願する。だが、アリーは彼女を励ます。

スピードワゴンはやっぱりスパイであり、州警察と通じていた。だが、スピードワゴンを殺したアリー。そして、表ではアリーはカイを励まし続ける。

妊婦殺しを実行しようとするカイ。その夜、スナックを買いに出かけるアリー。歩道に出た瞬間、彼女が手配していたFBIが突入。カイは逮捕されてしまう。

アリーはカルトから脱出した人として時の人となる。
ビバリーは繁盛している彼女の店を訪ね、話をする。カイはすべての罪を認めたが、なぜビバリーは1日で釈放されたのか?アリーは、白人至上主義の彼らの仲間と思われず、被害者と思われたのだとコメントする。おそらく、アリーも彼女の味方をしたのだ。

精神病院に入った時、スパイの話を持ちかけられたアリー。それ以来、内通者となっていた。
だが、カイはアイビーを殺した罪だけは認めていない。そして、ビバリーも疑っているように見える。彼女は今やバーテンダーだ。
アリーは新しい彼女もでき、幸せそうにしている。

オズの誕生日会の日、カイから挑発の電話がかかってくる。オズはカイの息子ではなかったと知り、発狂するカイ。
看守を抱いているカイは、アリーが上院議員に立候補したことをニュースで知る。ビバリーは彼女の秘書となっている。

カイはトレヴァーを身代わりにして殺し、脱走する。
アリーは他の立候補者と討論会をしているが、そこにカイが現れ、女性差別発言を繰り返す。
しかし、カイの拳銃には弾が入っていなかった。グロリアが裏切ったのだ。グロリアもまた、アリーの信者になっていた。ビバリーはカイを撃ち殺してしまう。

アリーは議員に当選間違いなしとなり、オズを寝かしつけて幸せそうにしている。
だが、彼女はビービーが着ていた緑のマントを身に着け、どこかへと出かけていく(彼女が“教祖”になったことの表れ?)。

感想

この終わり方は予想していなかった!けど、よかったんじゃないでしょうか。
ただ、このシリーズをさかのぼってみるかはわかんない!カルト教団のおさらいのエピソードが多めでしたね。話を知っているひとは長く感じるでしょう。あと、アメリカ大統領選については勉強になりました。
どういう立場の人がどう感じているのか、ありきたりかもしれないけれど、わかりやすく描かれていた。ただ、これホラードラマなんですけど…。
個人的にはオズがカイに洗脳されて新しい教祖になりそうな片鱗を見せるエンドかと思っていたのですが、そもそもピエロが全然絡んでこないし、やたらと象徴的に描かれたハチも全然出てこないし、ちょっと物足りないです!

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