「セーラーゾンビ」第6話『糾弾』のネタバレ

selorzobmi

第6話「糾弾」

※ミルプラの後ろにはアリナも増え、4人の死んだ女子高生がいる

・冒頭からミュージカル風(カラオケ風)。登場人物は静止画で口だけパクパク動かされ、カラオケ風の字幕が登場。ストーリーを説明する歌が流れる。

・百花の裁判が行われる。
①田淵:百花と揉めた人ばかりが消える。彼女が犯人だ
②佐々木:ゾンビに話しかけて叱っていたのを見た。
③加藤:田淵がいなくなった時「私が食べちゃった」という冗談を飛ばした
④マオ:マナーを守らないから嫌い。だから有罪
⑤鍋島:(たいしたこと話してないから忘れた……すみません)
⑥睦美:百花はゾンビじゃないと思うと唯一発言。
しかし、友達はおらず、皆百花のことを嫌いだと思っている。ここで生きていたくないはずだと語る。
⑦舞子:百花に話を聞こうとするが、彼女は拒否。
そこで、現場に落ちていたリップクリームを出して提出する。

・百花は苛立っていた。憧れのモデルに近付けたのに、世界が何で終わるのか?
・結局、1週間百花を閉じ込めることになった
・百花は閉じ込められるが、あるハミングを耳にする。壁の向こうから、ゾンビの動きを止めた曲をハミングしている声がするのだ。舞子たちを呼び、調べさせるとそこにいたのは鍋島だった。彼はこの曲が「ムンムンラル」という歌だと言う。
・歌の情報を手に入れ、ハイタッチする百花と舞子。だが、彼女は再度閉じ込められることになる。

感想

・学級裁判の回。とはいえ、ゆるゆるでございます。
・ただ、睦美の論理は面白かったなあ。犯人かどうかがもはや問題じゃなくて、ここにいられるか、いられないかで考えると後者のはずだという意見。
・次回、急展開。