ゾンビドラマ「Zネーション」シーズン1・2巻(第3話~第4話)ネタバレ感想

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さて、「zネーション」の感想続き!ぶっちゃけ1巻だけ見てもぜーんぜん面白くないと思うのであります。私は3巻まで見て、ここまでしかレンタルしてなかったのを公開したなあ。
2巻の内容はカサンドラのトラウマの正体と、ドク編かな?

第三話のネタバレ

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フィラデルフィアの晩餐/Philly Feast

一行は、食料と水を求め、フィラデルフィアの危険地域にやって来る。そこで出くわしたのは、異常な無法者たちだった。自分たちを「家族」と呼ぶ彼らの出現で、カサンドラの過去と、目を疑いたくなるような彼らの実態が明らかになる。人間の敵はゾンビだけではなかった。仲間を救うため、無法者たちとの対決を余儀なくされる一行は、意外な方法で敵を陥れる。
http://wwws.warnerbros.co.jp/kaidora/znation/ep.php

冒頭は、カサンドラの過去からスタート。どうやら彼女は世紀末のご時世に体を売ることを強要され、しかも客をスタンガンで気絶させるように命令されていた様子。失敗しておっさんにお仕置きスタンガンをされるカサンドラちゃんであります。

現在。一同はフィラデルフィアに突入。またまた生きてる人が食われてるのですが、それを見ながら車で通り過ぎます。
突然、道の真ん中でフィラデルフィア名物の「自由の鐘」を見つけた盛り上がる彼ら。
私はあまり存じ上げないのですが、人間に与えられた自由の権利について謳う歴史的に貴重な品らしく、それを守るために持ち出そうとした人が途中でゾンビ化して、車ごと道に置き去りになったよう。
ガーネットは鐘をくくりつけた車ごと移動しようとしますが、途中で鐘がとれてぶっとび、彷徨うゾンビの体をちぎりとり、ぐちょぐちょに潰していきます。ゾンビの足だけが道路に残り、ドミノみたいにパタリと倒れたところで物語が始まります。

ノーザン・ライト基地ではわんことサイモンがステーキ三昧。ここでは物資が余りまくっているのです。
それとかぶさるように、謎の一家がステーキを焼いている映像がリンクします。
この一家こそ、カサンドラを「サンシャイン」と呼び、彼女を追いかけ続けている人たち。そしてカサンドラを見つけたという情報を持ってきた“家族”も登場して、主人公たちがピンチであることが判明するのです(ホントの家族じゃないです、ちなみに)。
そして、この組織はカサンドラを取り戻すために、アディを誘拐するという大事態に!

アディは警察無線を使ってサイモンとコンタクトを取ります。パトカーの後部座席にいたゾンビの頭によくわからん長い棒をぶっ刺し、とどめをさすアディ。
ちなみにサイモンは身分を隠すため「市民Z」と名乗っているのですが、彼と連絡が取れた瞬間、アディはさらわれるてしまいます。マックは戻ってきてアディが消えたことに気付き、激昂。

アディはカサンドラの家族に迎えられ、お肉で歓迎されます。おてもやんみたいな化粧をされ(個人の感想です)、派手な服に着替えさせられるアディ。彼女はふと布で仕切られた謎のスペースに侵入しますが、そこにいたのは……冒頭でカサンドラを抱こうとしていた客の男!
この男は口を縫われ、包帯でぐるぐるまきにされています。
そう。
つまりこの一家
人肉を食べていたのである。
「漂流教室」の大友くんかな?(ちなみに私は、大友くんが初恋の人です///)
※未来にタイムスリップした小学生が飢えて仲間の死体をモグモグするシーンがあるのだよ

食卓に人間(しかも生きてる)をドーンと置いて、肉を削り取って食べさせようとするボス。泣きじゃくるアディ。この人たちのポリシーは、生きている人間の肉をそのまま削いだり捥いだりして食べるというところにあるそうです。オエー!

カサンドラはその頃、仲間にそのことを白状していました。
もともとは一家の主(ちなみに血縁関係はないです、全員)は心優しい人だったそうですが、「黒い夏」(この世界では非常にヤバめの夏があり、たくさんの人間が飢えた)を経て奥さんが心を病み、そのせいで人肉パーティに目覚めてしまったそう。

アディを助けるためにガーネットが直接交渉しに行きますが、たまらずカサンドラが飛び出し、自身とアディを交換させます。
それじゃあ解決したからもう行こうかというマックたちに激怒するアディ。彼女にロベルタも加勢して、女性陣は「あんなひどいところから助け出そう!」と皆を説得。
計画を練ります。

新しいお客をとらされるカサンドラ(さすがに早くねぇか?)。
観念して売春スペースであるキャンピングカーに入るカサンドラですが、そこにいたのは変装したドク。彼らはアイコンタクトで示し合わせて、「あはーん」とか言いながらギシギシ車を揺らします。外にいる見張りの目をごまかし、加勢が到着するまで延々と演技。じじい、トラックを揺らすだけで息も絶え絶え。

その頃他の人たちは、サイモンに協力してもらいラジオ電波をジャックして、そこで音楽を流してもらいます。その大音量を利用してゾンビを引きつけ、やつらの拠点へGO!
そしてじじいはあるタイミングで「うっ、苦しい」と叫びます。そこでキャンピングカーになだれ込む男達。しかしドクが銃を撃ち、カサンドラは憎い組織のボスの口にスタンガンを突っ込んでビリビリさせます。
そこに車とゾンビが突っ込んでくるわ、見張りは10Kが狙撃するわ、カサンドラは逃げちゃうわで、売春組織は絶体絶命。

ボスは人肉倉庫に逃げ込みますが、その後をゾンビが追います。
逃げようとするボスをしっかりつかむ、包帯だらけの人間たち。
ボスの叫び声が木霊するなか、やはり呆けている心を病んだ奥さんであった……。

第三話の見どころ

・やっぱり人肉食いシーンと、人肉倉庫でしょう。
麻酔もなしでいろんなところをカットされた人たちが、ぶら下げられているのはコワイ。
・しかし、肉が美味しくなさそうなのであります。
・この作品は女性陣が全員カッコイイのですが、アディがカサンドラを助けた後、ラストのほうで泣いてる彼女を受け入れるシーンがあったのが泣けたなあ……
・じじい好きの私としては、ハッスルするじじいがかわいくてたまらん
・あと、冒頭の鐘でゾンビブチュブチュシーンもいい

第四話のネタバレ

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フルメタルゾンビ/Full Metal Zombie

カリフォルニア州への旅を続ける一行。ゾンビよりも何よりも、窮地に立たされた人間ほど恐ろしいものはない。陸路の旅が危険だと考えた一行は、ヘリコプターがあるとの情報を得て、バージニア州の感染対策本部に向かう。ゾンビがうろつく対策本部。しかもそこには、最強のゾンビ兵士がいた。一方、一瞬のためらいもなくゾンビを倒し続ける10Kの謎めいた過去が明らかになる。
http://wwws.warnerbros.co.jp/kaidora/znation/ep.php

ゾンビが蔓延した理由はわかりませんが、「鳥インフルエンザ」みたいに、鳥が媒介したんじゃという説がこの世界では有力なようです。ってとこから話がスタート。

そんなこんなで移動していたところ、大量のゾンビが道の真ん中でお邪魔。「片付けるしかない」と車を降りたら、実は足を拘束されたゾンビのなかに、ゾンビの格好をした強盗が混じっていたことがわかります。後ろから来たオンボロ車にも加勢が乗っており、車を奪われる面々。
置いて行かれたボロボロの車(ルパン三世の車みたい)で仕方なしにぽこぽこ移動していると、この強盗団がさらに家族を襲っているところを目撃。「あいつら、ひどい!」と助けようとするも、よく見たら脅されているのは強盗団……!?なんとパパもママも息子も娘も銃をぶっぱなし、そのままガーネットたちの車に乗って逃走します。強盗の強盗ってわけ。

しかし、さらに車でぽこぽこ移動すると、今度はゾンビたちに食べられている前述の一家を目撃。
「車で移動するの、ヤバイかも……」
そうつぶやくガーネット。

ちなみにこのエピで10Kの過去が明らかになるのですが、彼はゾンビになった父親を殺したという過去の持ち主だとわかります。

さて、サイモン(市民Z)のリサーチ力を借りて、近くの基地にあるヘリコプターに乗らせてもらおうという話になった一同。さっそく訪れますが、門番の軍人に「取り次いでほしいならヤクをよこせ」と言われ、薬をたかられるドク。
将軍に話を通そうとしたら、「医者だけ中に入っていい」と言われ、ドクだけが進みます。

お目通りしたものの、足に大怪我をしている将軍。素人診断したドクですが、あまりにひどい傷口から「このままじゃ助からない」としか言えません。「治せないならシネ!」とダクトを突き落され(なぜかわからんが、この施設は一部工事中なのである)、途中でひっかかるもゾンビとダクトで2人きりになったドク。絶体絶命です。

その頃、メンバーのことを調べていて、アディに一目惚れしたサイモンは、自分と彼女になりきった自分でラブラブチャットをして遊ぶという、さびしいことをしております。

ドクの悲鳴を聞いて、中に侵入するガーネットたち。門番は拒否しますが、ガーネットに「通さないと、脳みそスクランブルエッグにしてやる!」と銃を突き付けられ、しぶしぶ協力。
ドクはその頃「ナンミョーホーレンゲーキョー」と唱えたり(※マジです。仏教徒の彼女がいたことがある設定らしい)してアワアワ。

10Kは狙撃手として待機していますが、父親のことを思い出しています。父親は死にそうになった時、自分の体をきつく縛らせ、息子(10K)に最後のタバコを吸わせてもらいます。そのことを思い出しながら、自身も喫煙する10K。悲哀タップリです。

ドクも最期のマリファナを決めますが、ゾンビにも吸わせてみたところ、こいつもトリップ。微妙に意志の疎通が見られるようになるような描写もあります。
ダクトで一緒にいるゾンビが産婦人科医であることを知り、ドクは自分にも息子がいることを告白。ただし、若い時のあやまちでできた子であり、その息子には会ったことがないようです。もしかして、この息子の存在があとあと判明するのか??

将軍はエレベーターに乗り込んだ一同を監視カメラで発見。
そのせいか、エレベーターが開いた瞬間、彼らめがけて大量にゾンビが押し寄せます。とりあえず門番軍人をぶん投げて事なきを得ますが(ちょっとかわいそう)、閉所恐怖症のマーフィが脱走。さらにエレベーターを降りたらムキムキ軍人ゾンビがやってきて、彼らに挑みます。

ちなみにこの映画において、ゾンビを殺すこと(生きている人間にも言うので、ヘッドショット全般を指すともいえる)を「慈悲を施す」といいます。
ですが慈悲を施すどころか、完全にパワーで押される彼ら。
軍人の体についていた手榴弾のピンを抜き、ダクトに押し込むガーネットですが、ドクの居場所を知っていたマーフィは真っ青になります。

しかしドクのことはおいといて、とりあえずヘリへ!と将軍に話をつけるも、「私が運転しよう!」と言い出すキチおじさん。しかも実際のヘリはそもそもプロペラはないわ部品はぼろぼろだわ、使い物にならないのです。
将軍は頭がおかしいのか?と罵られると「そうだな。私は頭がおかしい」と認める将軍。
それもそのはず、彼は部下を何人も、何十人も殺さなければいけなかった。ゾンビ化しているとはいえ、そんなことは正気ではできなかったと主張するのです。そして、また現れたゾンビを引き連れ、屋上からかっこよく転落死してしまうのです。

車に戻る一同ですが、その前に現れたのが血まみれ黒焦げドク。
ゾンビ化した彼の頭を撃とうとするロベルタ。ですが、実際に発砲したら「ちょっと!やめてよね!」と激怒されます。爆発ちりちりヘアーになってはいたものの、ドクは生きていたのだ!
じじい頑丈すぎ!つまり全員無事、ということです。

ちなみにサイモンはアビーにアピールするために、彼女のためのBGMをラジオで流す始末。
アビーはマックという彼氏がいるんですけどね……。
その横で、ドクは10Kに「お前は約束を果たした。そのことはお前の父親もちゃんとわかってるよ」と話しかけます。
そして、10Kがパパを殺す回想シーンでこのエピは終了します。このシーンで、ちゃんと眉間にナイフを押し上げてゴリゴリっと脳まで破壊していた10Kのアサシンパワーがすごいなあと思った次第です。

第四話の見どころ

・軍人ゾンビが強すぎてコワイ
・軍人の死体の山が、何かの象徴のようにラストで映されます。
・いきなり「家族」「父と息子」という関係にスポットを当てだしたエピ。感動パートではありますが、将軍と見張り番のウザキャラがハンパねぇっす。

ちなみに次巻はもっと盛り上がるよ!続く!